2006年度ラスベガスのショット•ショーに出展された、関ファクトリーチームの作品です。あまりにも各パーツに手間とコストがかかり、製品化は実現しませんでしたが、この作品のコンセプトを活かし、リメークの製品は少量生産されました。(ハンドルの桜皮のインレイを漆塗りに、ハンドル鋼材を一種類に、などリメイクされ販売されました。この作品は十二単衣のような日本の伝統美を表しています。①素材が良い②仕上げが良い③加工が良い　カスタムナイフに迫るハイエンド製品として出展されました。当時の販売予定価格は180ドルだった様です。■ブレード　VG−10　San Mai (三層鋼)　ホローグラインド　ミラー仕上げ　サムオープナーの先にはターコイズ　の石が嵌め込まれています。■ハンドル　チタンをパープルとブルーにアナダ　　イズした二枚重ね。　鎚目をいれています。　桜の皮巻き加工のウッドが嵌め込ま　れハイテク仕様です。西陣織のふくさ付属袋の紐に経年の色あせが有ります。 世界三大刃物産地である岐阜県関市の歴史を物語る製品と思います。商品の情報カテゴリー : スポーツ・レジャー > アウトドア > その他商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 岐阜県